たった一人でサスケとナルトを守るサクラ。サスケのために伸ばした髪を自ら切り、弱い自分と決別。

今までは、ナルトとサスケの後ろにいて、いつも彼らの背中を見ながら戦ってきたサクラ。

でも今は、彼らに自分の背中を見せて戦う時。



「今度は私の後姿を、、、
      しっかり見てて下さい!」



どれだけ殴られても決して諦めなかったサクラ。 涙を流しながら戦うその姿、感動しました。

「今度は私の後姿を、、、しっかり見てて下さい!」

「そうだよなぁ、、、ナルト、、、さみしかったんだよなぁ、、、苦しかったんだよなぁ、、、」

ミズキに狙われたナルトを、危機一髪、己を盾にして守るイルカ。

両親を失い孤独な人生を送ったイルカ。ナルトの気持ちを理解し、涙が頬を濡らす。



「そうだよなぁ、、、ナルト、、、
  さみしかったんだよなぁ、、、
   苦しかったんだよなぁ、、、。」



イルカだからこそ見せることのできる、ナルトへの深い愛情。

イルカだからこそ流せるその涙。

先生としてだけでなく、ナルトを愛する一人の人間として、、、。

俺が最も感動したシーンです。

「オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ。」

容赦なくナルト達に襲いかかる再不斬。 その殺意に圧倒されてしまうナルト達。

死の恐怖と自分の脆さ。 

しかし、ナルト達を安心させた、なにげない一言。



「オレの仲間は殺させやしなーいよ。」



緊張感のないこの一言だが、そこがカカシらしい。

普段、シュールですが、彼のやさしさが伝わってきました。

「人は、、、大切な何かを守りたいと思った時に
              本当に強くなれるものなんです。」

生まれながらに持つその才能が故に、家族さえからも忌み嫌われ、全てを失った白(ハク)。

その捨てられた白を拾ったのが、再不斬であった。白は再不斬に忠誠を近い、再不斬を身を張って守る。

再不斬と一緒にいることで、「大切な何か」を見つけた白。それは彼にとって、守るべき人、失いたくない人である。

強くなりたいというナルトに対する白の言葉。



「人は、、、大切な何かを守りたいと思った時に本当に強くなれるものなんです。」



あなたにとって、守らなければならない「大切な何か」は、何ですか?

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